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_「一から十」

_「一から十」

ブログタイトルの「一から十」には、自分の見たこと聞いたこと感じたこと「一から十まで、すべて」という意味と「マイナス(-)をプラス(+)に転化する」という意味と「一を聴いて十を知るものであって欲しい」という思いを込めています。人生の戦いに日々格闘する方々と、前向きに生きていくための勇気と知恵と活力を分かち合いたいと思います。

 

クレイグ ヴェンター講演会

ヴェンターをご存知でしょうか?私の尊敬するバイオの研究者であり、事業家です。ヒトゲノム解読の立役者の一人で、2002年のヒトゲノム解読完了の報告の際に、クリントン大統領とNIHの所長のフランシスコリンズともに報道陣の前に立ったのが、ヴェンターでした。そのヴェンターの来日の機会に、TKPガーデンシティ永田町で本日17時より講演がありました。ヒトゲノム解読のあと、合成生物学の分野に進出して、ミニマムゲノムの最小生物作りに奔走し、石油を作る微生物合成に挑戦したりして、最近では、人の長寿にフォーカスして、Human Longevity Inc.という会社を設立したりとゲノム生物学の分野で先頭を走る人間です。サンタフェの会合でフランシスコリンズと会い、シカゴのBioというバイオテクノロジーの会合で、クリントンと会い、今日、ヴェンターと会い、これで、ヒトゲノム解読の立役者3名全員に会う事ができました。
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涙の出ない玉ねぎ

今日の新聞で、ハウス食品が調理時に涙がほとんど出ない玉ねぎを開発したという記事を目にしました。遺伝子組み換え食品に対する市民のアレルギーから、非遺伝子組み換えにより玉ねぎを切る際に涙を出す催涙成分の発生を弱める玉ねぎを作ったそうです。玉ねぎの催涙成分を作り出す酵素を遺伝子組み換えにより弱めることで、出来るのですから、今のゲノム編集技術をもってすれば、簡単に作成が可能です。しかし、まだまだ、バイオテクノロジーを食品に応用することに対する市民の受容度は上がらないようです。
 
 

愛用のバッグと針仕事


もう10年以上前になりますか、シカゴで開催されたBIOというバイオテクノロジーの国際会議に参加した時に会場でもらったかばんです。学会支援企業のBaxterの文字が踊ります。このバッグをそれ以来ずっと愛用してきました。息子のサッカー、街歩き、このブログで紹介してきた様々な場所に行くのにいつも私の背中にこのバッグが同行していました。そのバッグも、だいぶ傷んできていて、ところどころ破けて穴があいたりするので、時々慣れない針仕事をして、繕って使っています。妻からはそろそろ買い換えたらといわれますが、愛着がわいてしまい、換えられません。まだまだ当分は使うと思います。
 
 

たった一つのイノベーションじゃイノベーションとは言えない時代

今日の日経新聞朝刊で、三菱化学の広告に目が止まった。そこには、「一つのイノベーションや一人のイノベーションでは、イノベーションとは言えない」と書かれていた。なるほどと思った。それだけ時代は成熟して、イノベーションを生み出しにくい時代になってきているということだろう。あるイノベーションが他のイノベーションと融合することで初めてイノベーションと言えるものになる。まさにアライアンスがキーとなる時代だということだ。
 
 

ミスターライフサイエンス

各界で活躍の方を、その専門分野にミスターをつけて、尊敬の念を込めて呼ぶことがあります。ミスタージャイアンツ、ミスター経理、そして今NHKの朝ドラのヒーロー、ニッカウヰスキーの創業者マッサンは、まさにミスターウィスキーと呼ばれるにふさわしい人物。私もバイオテクノロジーやライフサイエンスを生業にして30年強、ミスターライフサイエンス、ミスターバイオテクノロジーと呼ばれるのが理想です。そのためにもまだまだ現役で頑張らなければなりません。
 
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