「ビジネスマンのための法務力」(芦原一郎著、朝日新書刊)ビジネスマンのための法務力 (朝日新書)
を読んだ。契約書の作成やトラブル処理を法務部任せにしないで、自分の中の法務力を高めて、足元を固め、ビジネスの脇を締めようという趣旨の本である。法務力の定義であるが、本著では、「リスクセンサー力」と「リスクコントロール力」であると定義されている。リスクに気づき、リスクを予知し、リスクを回避、解決する能力と言い換えることもできよう。リスクセンサー力の決め手は、臆病さと想像力であり、リスクコントロール力の決め手は、神経質さと段取力だという。法務力を身につける具体的なコツとして、1.温故知新、2.文殊の知恵、3.最悪シナリオ、4.怒る人がいないかテスト、5.記者会見テスト、6.他山の石、7.契約書に親しむ、8.法務担当者と仲良くなるが挙げられていた。法務力を高めたい方、是非一読あれ。
を読んだ。契約書の作成やトラブル処理を法務部任せにしないで、自分の中の法務力を高めて、足元を固め、ビジネスの脇を締めようという趣旨の本である。法務力の定義であるが、本著では、「リスクセンサー力」と「リスクコントロール力」であると定義されている。リスクに気づき、リスクを予知し、リスクを回避、解決する能力と言い換えることもできよう。リスクセンサー力の決め手は、臆病さと想像力であり、リスクコントロール力の決め手は、神経質さと段取力だという。法務力を身につける具体的なコツとして、1.温故知新、2.文殊の知恵、3.最悪シナリオ、4.怒る人がいないかテスト、5.記者会見テスト、6.他山の石、7.契約書に親しむ、8.法務担当者と仲良くなるが挙げられていた。法務力を高めたい方、是非一読あれ。
今日の夕方、買い物に出かけたショッピングセンターのセンターガーデンステージで偶然、ラムジというグループのライブミニコンサートに遭遇した。かなりの聴衆で、心地よいメロディーに誘われて立ち止まって聞いた。今の自分の心にちょうど響いてくるような歌詞だったので、終わりまで聞き入ってしまった。あまりにその曲が良い曲だったので、自宅に帰ってから調べてみたところ、なんとJR九州が九州新幹線全線開業1周年記念のCMソングとして流しているラムジの「記念日を贈ろう」という曲であることがわかった。「顔を上げてよ。真っ暗な夜も今、君の背中の後ろから明けていくよ。晴れていくよ」の歌詞で始まる曲は、「いつも頑張っているから、答えが出ないそんな時も迷わず今を好きと言ってほしんだ。」と続き、「元気を出して、歩き出そうよ。悲しみに別れを告げて君の始まりを祝うんだ。転んだとしても、ただじゃ起きたくなくて泣いたんでしょ?・・・・・」でクライマックスに達する非常に元気づけられる励まされるとてもいい曲だと思った。聞いてみたい方は、以下の動画サイトでご覧いただけます。映像付きで、感動すると思いますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=u1WS7gquj1Q&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=-BHJmsDuhkU
http://www.youtube.com/watch?v=u1WS7gquj1Q&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=-BHJmsDuhkU
今朝、娘に誘われて、近くの公園でバドミントンをした。娘は小4になったばかりで、課外活動にバドミントンを選んだ。僕も会社に入ってバドミントン部だったこともあり、自宅にはバドミントンのラケットがあり、昔から娘と遊んでいた。今朝は、風もなく、野外でも十分楽しむことができた。お互いに打ち合って何回まで続くかという遊びをしたが、今日の最高記録は、27回だった。娘もひと頃に比べると腕が上達してきている。適度の汗をかいて健康にも良いし、娘とも交流できて、また天気の良い日は野外でバドミントンを楽しみたいと思う。
買い物に出かけていて、夕方、帰宅して書斎をみたら、小1の息子が書斎の私のPCに向かってなにやらやっていた。よく見たら、チェスのゲームだった。コンピューターを相手に軽快に駒を動かしていたので、いつの間にか、覚えてしまったらしい。ゲームの恐ろしさと言うか素晴らしさというか、ゲーム性があれば、子供はうるさく言われなくても大いに自主性を発揮してくれるのか?そんなことを感じながらリビングでくつろごうとしていたら、息子が、今度はPCではなく、本当のゲーム盤をもってきて、一緒にチェスをやろうと言ってきた。僕は、将棋はやったことがあったが、チェスはやった覚えはない。チェスと将棋はほとんどルールは一緒で、どちらかと言えば、チェスの方が簡単そうだと聞いていたので安請け合いして息子と対戦するはめとなった。まだ息子も小1なので、時々ルールブックなどを確認しながら、なかなかいい勝負となった。結果は、1勝1敗で引き分け息子との少し知的なふれあいだった。
今朝、息子が、サッカーに出かける際に、玄関で「今日は本気でやるから」と元気に宣言してくれた。結果はどうであれ、その気持ちをもってくれただけでもうれしい。息子は、どちらかというとおっとりしたタイプで、まだ始めたばかりということもあるのか、闘争心むき出しでガツガツプレイするタイプではない。どちらかというと遠慮がちに、周りでプレイを見ている感じだった。もう少し、ボールにくらいついて敵からボールを奪い取るようなところが欲しいし、もっともっとボールを追いかけて走ってもらいたいと常々感じているので、今日も、なるべくボールに触れるように、ボールに触れる回数を増やすように、ボールを蹴る回数を増やせるようにと激励して送り出したのであるが、その際に息子が、「今日は、本気でやるから」と言ってくれたのである。うれしかった。結果はどうであれ、本気を出してくれればそれが一番である。案の定、なかなかボールを奪うことはできなかったが、今日の息子はよく走ってくれた。右に左に縦に横にと一生懸命走ってくれた。とても感動した。この積み重ねが、彼を成長させてくれるのだと確信している。がんばれ、息子。
先のブログでも、精神衛生上より良き人生の渡り方として、多様な価値観を持つということと、足ることを知るということの重要性を確認してきましたが、同じような教訓として、「一つの領域だけに自分を預けない」という言葉を姜尚中さんは使われていました。その通りだと思います。ちょっと前に私も発足の大転換を図りました。会社オンリーの人生からの脱却であり、会社と距離を置く人生の始まりでもありました。会社の仕事も重要ですが、それ以外の部分で自分の存在意義を示せる領域を見出したいということで始めたのがこのブログであり、資格取得の勉強です。会社の仕事70%、それ以外30%といった感じでしょうか。会社以外の領域を自分の中にもうけることで、だいぶ救われたような気がします。
タイトルの言葉は、数年前に「悩む力」(集英社新書)悩む力 (集英社新書 444C)
で80万部のヒット作を飛ばした東大教授の姜尚中さんの言葉です。
非常に共感を覚えたので記録しておきたいと思います。先々が見えない不確実な時代に合って、過去を悔やんで、未来を不安がっていても、救いはありません。それならば、今とここ、すなわち現在を一生懸命生きることしかありません。今とここに寄り添って必死に生きるしかない。そしてその後は、「ケセラセラ=なるようになる」で天命に身を任せるしかない。非常に共感を覚えました。あることで失敗して、将来を絶望して、精神が滅入ったことがありました。夜も眠れず、人とも会うのが億劫で、悲観的なことばかりを考えることがありました。そんな時に実家に電話して、父からもらった「悩んでいるということは生きている証拠だよ。」と何気ない言葉が強く印象に残っています。高齢でだいぶボケてきてしまった父でしたが、その時の私には的確で、何をやっているんだオレはとがつんと頭を殴られたような気持ちにさせてくれました。我々は悩むことで生きており、生きている限り悩み続けながら生きていくことになる。これは間違いのない真実です。そんな悩み多き人間だからこそ、過去や未来を思いわずらい停滞することなく、今とここに生きることが重要なんだということを教えてくれました。Here and Now、この言葉を心に刻んで生きていきたいと思いました。ちなみに、テレビなどで話される姜尚中さんの謙虚で誠実でソフトな語り口を私の妻は絶賛しており私にもまねるように言われるのですが、なかなかまねできるものではありません。
で80万部のヒット作を飛ばした東大教授の姜尚中さんの言葉です。
非常に共感を覚えたので記録しておきたいと思います。先々が見えない不確実な時代に合って、過去を悔やんで、未来を不安がっていても、救いはありません。それならば、今とここ、すなわち現在を一生懸命生きることしかありません。今とここに寄り添って必死に生きるしかない。そしてその後は、「ケセラセラ=なるようになる」で天命に身を任せるしかない。非常に共感を覚えました。あることで失敗して、将来を絶望して、精神が滅入ったことがありました。夜も眠れず、人とも会うのが億劫で、悲観的なことばかりを考えることがありました。そんな時に実家に電話して、父からもらった「悩んでいるということは生きている証拠だよ。」と何気ない言葉が強く印象に残っています。高齢でだいぶボケてきてしまった父でしたが、その時の私には的確で、何をやっているんだオレはとがつんと頭を殴られたような気持ちにさせてくれました。我々は悩むことで生きており、生きている限り悩み続けながら生きていくことになる。これは間違いのない真実です。そんな悩み多き人間だからこそ、過去や未来を思いわずらい停滞することなく、今とここに生きることが重要なんだということを教えてくれました。Here and Now、この言葉を心に刻んで生きていきたいと思いました。ちなみに、テレビなどで話される姜尚中さんの謙虚で誠実でソフトな語り口を私の妻は絶賛しており私にもまねるように言われるのですが、なかなかまねできるものではありません。
前の職場での歓送迎会が行われた場所が、表題の炉端かば丸の内店である。最近オープンしたiiyo!の地下一階の山陰をこよなく愛すお店とのキャッチフレーズの山陰島根にこだわった居酒屋です。お店の外観やつくりが、丸の内にしては、少々くだけた感じで、親しみやすく、お刺身、焼き物、練り物すべておいしかったですよ。今回は送られる側として参加してスピーチなどもさせていただきました。外人もおられたので、冒頭、英語でジョークを飛ばしたつもりでしたが、酔っ払っていたのと準備不足で、全然うけずにこまりました。注がれるままに、ビールをジョッキで5,6杯はいきました。2次会は、そのお店を出て東京駅側そばにあるオープンカフェ的なお店で、男性ばかりで立ち飲みワインを楽しみました。お陰さまでその晩は大いに酔っ払い、その翌日は、先のブログでも紹介したとおりひどい二日酔いでした。
テーマ : こんな店に行ってきました ジャンル : グルメ
気になる人物がいる。その名は平賀源内である。天才とも呼ばれている江戸時代の異形人である。異形人と言う言葉はあまり聞きなれない言葉かもしれないが、とにかく常識ではとらえきれないようなスケールの大きな異才を放つ人物ということになるだろう。最近は、この異形人と言えるようなスケールの大きな人間が少なくなってきている。平賀源内は、江戸時代に大輪の花を咲かせた独特の江戸文化のきっかけを作った人間ともいわれ、多岐にわたる様々な分野でその偉業の足跡を残している。一番有名なのがエレキテルである。竹トンボの発明者ともいわれる。土用の丑の日を広めたのも源内らしい。コピーライターの走りとも言われている。人形浄瑠璃などで多くの文学作品も残している。本草学者にして蘭学者、作家にして、発明家。まさに天才である。解体新書の杉田玄白から非常人としてう敬まれ、生涯支援を受けていたと言われている。平賀源内のような異形人へのあこがれもあり、平賀源内は気にかかる人物の一人である。これからも時間を見つけては、源内の足跡をたどってみたいと思っている。
目標を達成して燃え尽きてしまった方々、新たな目標を見出せずにいる人たちが陥るのが、五月病だ。人生において、活き活きと生きるにおいて、以下に希望や目標というものが重要かが、よくわかる。くよくよいらんことを考える暇がないほど夢中になれる目標を設定して、その目標に向かって毎日を一所懸命生き抜いていくことだ。そういう目標を持った人生、夢中になれるものを持った人生こそが、一番幸せな人生なのではないかと最近思うようになった。希望を失ったホープレスにならないようにやっていけば、多少金欠でも大いに人生は幸せに満ちたものになると信じている。常にマイナスをプラスに転じ、「一から十」の精神で、前向きに生きていけば、きっといいことあるさ。
少し前の自分だったら家庭菜園、ガーデニングに興味があったので、週末はもっぱら晴耕雨読といいたいところであったが、最近はガーデニングへの関心が醒めてしまった。ベランダに緑があったり、花があるのはとても癒されていいが、それを積極的、大々的にやろうという気は失せてしまった。田舎の遊休の土地で少し本格的な畑仕事をと考えたこともあったが、足が向かわなくなってしまった。最近は、晴耕雨読ならぬ、晴遊雨読もしくは晴運雨読の週末が定番となってしまった。晴れの週末は、日ごろの運動不足を子供たちとの散歩や探検、スポーツ(サッカー、バドミントンなど)やキャンプ・BBQ、ドライブなどで過ごす。雨の週末は、ゆっくり本を読んだり、資格の勉強、博物館や美術館巡りといったところでしょうか。週末に心も体も栄養をいっぱいとってリフレッシュして、週明けのビジネスに臨む。このよき循環をこれからも維持していけたらと思う。
人生において仕事の占める割合は大きい。よって仕事そのものが、好きになれるか?面白いか?やりがいがあるか?で人生の幸福度も変わってくるだろう。生活費を稼ぐため仕方ないという側面はあるにせよ、やはり仕事は自分の好きなこと、やりたいことで、やれれば、幸福度は格段に違う、
現在の仕事は、自分の過去の経験や知識が生かせるものであり、今後の自己のキャリア形成という意味でもつながっている仕事でもあり、
専門的で深みのある世界であるし、つぶしの効く仕事でもあるので、正直好きになれる仕事だと思っている。余暇を利用して好き好んで勉強もしているし、スキルが向上することに喜びが感じられ、やればやるほど専門性を高められる仕事でもあるのでやりがいもある。好きこそものの上手なれで、好きであれば、どんどん上達するだろう。どんな自分に今後変貌を遂げていくのかというところも非常に楽しみである。いろいろ不満をあげたらきりがないかもしれないが、好きな仕事に携われること一点でも幸せなことだと思わないといけないかもしれない。めんどくさいこときらいなことこころのすすまないことをいやいややるのではなく、好き好んで没頭できる仕事を持たせて頂いていることだけでも、単純に喜ばないとばちがあたりそうである。
現在の仕事は、自分の過去の経験や知識が生かせるものであり、今後の自己のキャリア形成という意味でもつながっている仕事でもあり、
専門的で深みのある世界であるし、つぶしの効く仕事でもあるので、正直好きになれる仕事だと思っている。余暇を利用して好き好んで勉強もしているし、スキルが向上することに喜びが感じられ、やればやるほど専門性を高められる仕事でもあるのでやりがいもある。好きこそものの上手なれで、好きであれば、どんどん上達するだろう。どんな自分に今後変貌を遂げていくのかというところも非常に楽しみである。いろいろ不満をあげたらきりがないかもしれないが、好きな仕事に携われること一点でも幸せなことだと思わないといけないかもしれない。めんどくさいこときらいなことこころのすすまないことをいやいややるのではなく、好き好んで没頭できる仕事を持たせて頂いていることだけでも、単純に喜ばないとばちがあたりそうである。
NKHのプロフェッショナルという番組を見た。天皇陛下の狭心症の冠動脈バイパス手術の執刀を担当された順天堂大学医学部心臓血管外科の天野篤先生である。
天野先生は、我々の想像を絶するような人生を歩んでこられていることを知った。
1週間のうち、自宅で寝れるのは日曜日の1日だけで、残りの6日間は、病院の自分のオフィスのソファベッドで寝泊まりしている。それを30年間も続けているというから驚きである。一日中、手術室で患者と向き合い、立ちっぱなしで10時間近い長時間の手術となることもしばしば。自分の執刀いかんで生きるか死ぬかの難しいバイパス手術でストレスも並ではない。外科医の寿命は平均寿命より5歳も短いと聞いたこともある。朝、パンを食べて、昼は、バナナと野菜ジュースのパックのみ、夕食はわからなかったが、これでよく体力がもつと思えるほどの少食。天野先生をこれほどまでにつき動かすものは何なのだろうか?天野先生の最愛の父親を心臓病で亡くされたことが、大きなモチベーションになっているという説明だったが、これほどまでに自分の人生を捧げられるのは、使命感というものなのか何なのだろうと頭が下がる思いだった。そして、天野先生に比べて、自分はいかにふやけた生き方をしているかと深く反省させられた。もっと自分を厳しく律しながら生きていかなければと強く思わせてくれる番組だった。
天野先生は、我々の想像を絶するような人生を歩んでこられていることを知った。
1週間のうち、自宅で寝れるのは日曜日の1日だけで、残りの6日間は、病院の自分のオフィスのソファベッドで寝泊まりしている。それを30年間も続けているというから驚きである。一日中、手術室で患者と向き合い、立ちっぱなしで10時間近い長時間の手術となることもしばしば。自分の執刀いかんで生きるか死ぬかの難しいバイパス手術でストレスも並ではない。外科医の寿命は平均寿命より5歳も短いと聞いたこともある。朝、パンを食べて、昼は、バナナと野菜ジュースのパックのみ、夕食はわからなかったが、これでよく体力がもつと思えるほどの少食。天野先生をこれほどまでにつき動かすものは何なのだろうか?天野先生の最愛の父親を心臓病で亡くされたことが、大きなモチベーションになっているという説明だったが、これほどまでに自分の人生を捧げられるのは、使命感というものなのか何なのだろうと頭が下がる思いだった。そして、天野先生に比べて、自分はいかにふやけた生き方をしているかと深く反省させられた。もっと自分を厳しく律しながら生きていかなければと強く思わせてくれる番組だった。
テーマ : スピリチュアル・ライフ ジャンル : ライフ
新しい職場になってから始業時刻が8時となって、前の職場に比べて1時間早まった。
しかも、片道の通勤時間も30分以上と増えたため、生活時間帯が大幅に朝にシフトした。お陰さまで、午前中が非常に長く感じられ、頭の冴えている時間帯で仕事ができるので、生産性の向上を非常に感じている。昔から早起きは三文の徳と言われているが、一日が長く感じられて、何か徳したような気分を実感している。
今、家族にも早起きを呼び掛けているところだ。これから日の出も早くなりサマータイムよろしく、早起きの生活を家族みんなも巻き込んで、実践していけたらと企んでいる。
しかも、片道の通勤時間も30分以上と増えたため、生活時間帯が大幅に朝にシフトした。お陰さまで、午前中が非常に長く感じられ、頭の冴えている時間帯で仕事ができるので、生産性の向上を非常に感じている。昔から早起きは三文の徳と言われているが、一日が長く感じられて、何か徳したような気分を実感している。
今、家族にも早起きを呼び掛けているところだ。これから日の出も早くなりサマータイムよろしく、早起きの生活を家族みんなも巻き込んで、実践していけたらと企んでいる。
テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報 ジャンル : ライフ
前の部署には東急田園都市線を使っていたが、何かのトラブルでいったんダイヤが乱れるとその影響は予想以上に拡大し、大幅な遅延となっていたが、
それに対して新しい部署には新幹線を使っているが、その新幹線の安定度といったら素晴らしものがある。まず、1ヶ月半が過ぎたがダイヤが乱れたことは皆無である。天候や車両事故、信号トラブル、人身事故等、ダイヤが乱れる原因は多々あるはずだが、新幹線に至っては、皆無である。
前の部署でも新幹線で通勤している方がいたが、新幹線のトラブルで遅れたという話はあまり聞いたことがなかったが、今度自分がその身になって、新幹線の素晴らしさを実感している次第である。海外から日本の新幹線のシステムの引き合いが多いのも大いにうなずける。
それに対して新しい部署には新幹線を使っているが、その新幹線の安定度といったら素晴らしものがある。まず、1ヶ月半が過ぎたがダイヤが乱れたことは皆無である。天候や車両事故、信号トラブル、人身事故等、ダイヤが乱れる原因は多々あるはずだが、新幹線に至っては、皆無である。
前の部署でも新幹線で通勤している方がいたが、新幹線のトラブルで遅れたという話はあまり聞いたことがなかったが、今度自分がその身になって、新幹線の素晴らしさを実感している次第である。海外から日本の新幹線のシステムの引き合いが多いのも大いにうなずける。
テーマ : 日記というか、雑記というか… ジャンル : 日記
子供を一人大学までいかせるのに最低でも1千万円はかかるといわれている。うちは二人だから最低でも2千万円ということになる。給与頭打ちの時代にあって、自宅のローンもまだまだだいぶ残っている。しかもうちは晩婚ときた。第1子は37歳、第2子は41歳でさずかったので、平均よりだいぶ遅れてのスタートである。2番目の子供も就学したので、そろそろパートでも始めてくれるのかと期待していた妻は、よりによって四十肩(五十肩?)で戦線離脱。まだいっこうにパートに出かける気配も見せない。老後資金のこともある程度は考えておかなければならない。これから子供たちが成長すればエンゲル係数も増大するし、節約節約の毎日では暗くなってしまうのでたまには贅沢もしたい。かさむ出費に、減る貯蓄。これからが我が家の正念場である。
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の木村です。今日のテーマは「最近撮った写真は何の写真?」です。みなさん、写真撮ってますか~?ブログを書いてる方は頻繁に撮ってる方も多いと思いますが、最近はどんな写真を撮りましたか?携帯のカメラの性能がどんどん上がっているのでとってもキレイな写真が撮れますよね私は外食した時に料理の写真を撮ることが多いですよく撮る前に食べ始めちゃって「しまった!」となる...
トラックバックテーマ 第1429回「最近撮った写真は何の写真?」
写真が趣味である。週末出かける際には必ずデジカメを携帯しないと落ち着かない。今までに撮った写真は数え切れないほどある。デジカメも何台も買い替えて、今のが第4代か5代になる。最近のモチーフは、息子のサッカーと近くに建設中の高層マンションの定点観測写真、そして、季節の花というところだとうか。
こんにちは。 トラックバックテーマ担当の水谷です。
今日のテーマは「一ヶ月、旅行に行けるなら何処に行きたい?」です。
旅好き水谷の、恒例(?)の旅関係テーマです。
今日・・・5月16日は、松尾芭蕉が『奥の細道』に
旅立った日ということで『旅の日』だそうです。
水谷は、もし、一ヶ月旅行に行けるなら
四国でゆっくり過ごしたいと思います。
一ヶ月というと、結構長い時間ですが
...
第1430回「一ヶ月、旅行に行けるなら何処に行きたい?」
1か月もらえたら、世界1周のクルーズ旅行に出かけたい。香港、シンガポールからドバイを経て、ギリシャ、エーゲ海を経由して、イタリア、フランス、スペイン、そして大西洋を渡ってオタワ、ニューヨーク、マイアミ経由でカリブ海の旅、メキシコカンクンに立ち寄って、タヒチ、ハワイ経由で日本に戻る。1か月じゃ足りないかな?予算はいくら?頑張って将来実現させたい夢である。
アジア諸国の台頭、新興国の台頭、日本の斜陽そんな構図が確かになってきた。特に日本の産業を今まで牽引してきたエレクトロニクス産業が弱い。今日、有機ELテレビの量産技術開発で、ソニーとパナソニックが提携交渉を始めたことが発表された。少し前では、半導体分野でも日本連合が組まれたが、奮闘むなしく、敗北した。同じ轍を踏まぬためにどうしたらよいか慎重に進めてほしいと思う。日本連合による技術力の優位により、日本の活力を是非再生してほしいものだ。これだけ、アジア、新興国が成長してくると、日本企業が、各分野で、ばらばら乱立状態では到底競争力は持ち得ない。ここはひとつ今までの敵が味方となって、提携戦略による各分野の企業統合を図って、グローバルに伍してゆけるだけの優位な企業体になっていかなければならない時期に来たと思う。
交渉において、自分の感情をコントロールすることが重要である。交渉の目指すべきは、相手との心理的距離を縮めることである。相手の感情的な応答に振る回されずに、相手をコントロールするためには、自分の感情をコントロールすることが必要になってくる。相手の感情的な扇動にあって、どうしようもなくなったら心中で「一から十」までゆっくり数えて感情を鎮めることだ。これはジェファーソン効果と呼ばれている感情コントロール法だという。決して相手の挑発にのってはいけない。
テーマ : 資格・スキルアップ・仕事 ジャンル : ビジネス