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_「一から十」

_「一から十」

ブログタイトルの「一から十」には、自分の見たこと聞いたこと感じたこと「一から十まで、すべて」という意味と「マイナス(-)をプラス(+)に転化する」という意味と「一を聴いて十を知るものであって欲しい」という思いを込めています。人生の戦いに日々格闘する方々と、前向きに生きていくための勇気と知恵と活力を分かち合いたいと思います。

 

恩田川の桜



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恩田川の桜



 
 

恩田川の桜



 
 

恩田川の満開の桜



 
 

恩田川の桜


2016年桜の見ごろ最後の休日ということで、曇天の中、恩田川の桜を見に行きました。
 
 

これが、40年ぶりに味わった竹むらのとんかつです。


とんかつ定食900円。レモンを絞りかけ、濃厚なとんかつソースと練りからしをたっぷり掛けて食べるとんかつ最高でした。とんかつには欠かせないキャベツの千切りにもたっぷり濃厚ソースをかけて美味しくいただきました。今後家族を誘って来たいと思います。
 
 

竹むらのたぬきの置物


40年前と変わっていなかった4つ目は、狸の置物です。狸の置き場所も昔のままでした。何故、こんなに狸の置物が印象に残っているのかといえば、この狸の置物で40年前にある事件が起きたからです。それは、4人の座敷席に、5人で座ることになり、一人父が狸の置物の前に椅子を置いてそこに座ることになったのですが、まだ当時幼稚園くらだった妹が、ちょっとしたいたずらで、椅子を引いてそれを知らずに座った父が後ろに倒れてしまい頭を狸の置物にゴツンとぶつけてしまった一瞬ヒヤッとすることがあったからです。40年ぶりに健在の両親を連れて訪れ、昔とおんなじように狸の置物の前に椅子を置いて、正座ができない父があのときと同じ姿勢で座って食べました。40年の月日を経て、家族だけが知る家族のエピソードです。
 
 

40年ぶりにのれんをくぐったとんかつ竹むら


昔、祖父につれられて家族みんなで出掛けた京急久里浜駅そばの「とんかつ竹むら」に実家の両親と妹と私の4名で久しぶりに行って来ました。お店の前を通る時、いつも当時をなつかしんで、今度みんなできましょうと言いつつ40年が経ってしまいました。昔、店頭に立たれていた女将さんは、とても印象的な方で、今でもお顔を覚えていますが、さすがに40年ぶりに再開することはできませんでした。新しい代になってお店の面々は変わられましたが、変わらないものが4つありました。それは、まず一つ目はこの店構えです。二つ目は、旨いとんかつ料理で、三つ目は、メニューの中にピラフと板わさがあったこと。このピラフと板わさは、祖父が大好きでいくとかならず頼んでいました。最後の4つ目は、次の写真をご覧ください。
 
 

祖父の趣味


祖父の晩年の趣味は、造園。私が知っている祖父は、お庭で庭木の剪定をしたり、芝刈りしたり、雑草取りしたりしている姿の祖父です。写真の庭石は、門から玄関までのアプローチの敷石です。この石の選定から配置まで祖父の感性がつくったものです。なかなかお洒落だなあと思います。
 
 

実家の門の片隅に咲いていた可憐な紫色の花


実家の門の前で発見した可憐な花。紫色の綺麗な花に魅せられて撮りました。私は、残念ながらこの花の名前を知りません。もしご存知の方がおられましたら教えて頂けますとうれしいです。
 
 

横浜みなとみらい大ホール


とても素晴らしい音響でした。目の前のパイプオルガンも、こんな大きいのを目の前にしたのは初めてかもしれません。娘の同じ学級のお友達も何人か見つけました。1年にしてこんなに素晴らしい演奏を披露してくれるなんて驚きでした。たぶん指導者が立派なんですね。
 
 

横浜みなとみらい大ホール


3月27日の日曜日、横浜みなとみらいの大ホールにて娘の中学校の吹奏楽部の定期演奏会があり、初めてみなとみらい大ホールに行って来ました。とても素晴らしいホールで素晴らしい演奏を披露してくれました。
 
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