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_「一から十」

_「一から十」

ブログタイトルの「一から十」には、自分の見たこと聞いたこと感じたこと「一から十まで、すべて」という意味と「マイナス(-)をプラス(+)に転化する」という意味と「一を聴いて十を知るものであって欲しい」という思いを込めています。人生の戦いに日々格闘する方々と、前向きに生きていくための勇気と知恵と活力を分かち合いたいと思います。

 

木の上に立って見る

親の字を分解すると「木の上に立って見る」となります。すなわち親の役目とは、木の上の高みから子供の成長を見守っている程度がちょうど良いということかもしれません。我が子を見ていると何とも頼りなくあれこれと言いたくなってしまうし、手を出したくなってしまうのですが、そこをぐっとこらえて、子供を信じてじっと成長を待つということも大事なのかもしれません。子供を自ら考え行動できる人間にするためには、簡単に親が口や手を出してはいけないということとも取れます。私の昔から抱いてきた教育観として大事にしてきた言葉に禅語の「「啐啄の機」(そったくのき) という言葉があります。「啐啄同時」という禅の言葉に由来した言葉で、鳥のヒナが卵の殻の内側からコツコツと叩くことを「啐(そつ)」と言い、親鳥が卵の殻の外側からつつくことを
「啄(たく)」と言い、この両者のタイミングが合わないと、鳥のヒナはこの世に生を受けることができないとうことで、子供がその気ではないときにいくら教えても身に着きません。子供の中で知りたい教わりたいという心が芽生えた時にこそ、教えを授けられれば、すっと子供の心に浸透していくのです。子供と親の双方のタイミングをうまく合わせるためには、子供が何をして何に悩み何を求めようとしているのかを木の上に立ってじっと見つめ、子供の心の動きにグッドタイミングで手を差し伸べることそれこそが親の役目だということで日々見守っている次第です。
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テーマ : 教育    ジャンル : 学校・教育
 
 

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