実家
1月中旬の法事以来、2ヵ月半ぶりに実家に帰省した。娘と息子を連れての帰省である。久しぶりに実家でのんびり過ごした。やはり故郷はいいものだ。なぜか癒される。ありがたいことに両親もだいぶいろいろなところにガタがきているとはいえ、健在で、親子孫で楽しく過ごせることに感謝しなければならないとつくずく思った。この子どもたちが、立派な大人として成長してもらうために親としてできる限りのサポートをしてあげなければならないと思った。それは、自分自身が、年老いた両親からしてもらったことだから、次は自分の番だということだ。早く子どもたちに夢中になって取り組めるものを見つけてほしいと思っている。親子孫のふれいあいの中でそんなことを実感した実家での一日でした。(行きの車の後部座席で、横たわって寝ている娘の横腹に息子が肘を立てて頭をのせて重なり合うように寝ていた姿は、とてもほほえましくて、幸せな光景だった。あいにくいつも常時持ち歩いているデジカメを忘れてしまい、携帯でかとうじて記録できたことはよかった。)
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