荒治療
小学4年生の娘の教育で荒治療を決意した。塾の体験学習を1回目に脱走して、2回目は、体験学習に参加はしたが、授業中、一言もしゃべらず、先生の言葉もメモすることなく、2度と出るものかといった態度を貫いていたそうだ。そんな我が子をなんとかこんどこそ、途中で投げ出すことなく継続して通塾させるために親が立ち上がらなければならないことを決意した。今日は、たっぷり3時間、娘の塾の予習と宿題につき合った。ある程度予備知識を持ってから授業に臨めば入りやすいのではないかという思いからだった。明日から帰宅後の30分、娘の勉強に付き合おうことにした。遅すぎる対応かもしれないが、とにかく始めなければならないし、習慣化していかなければならないと決意した。娘がついてきてくれることを願うばかりです。結構、娘の塾のテキストを今日見て思ったのは、自分にとってもよき頭の体操になって楽しめたということです。昔の自分の幼少の頃の勉強を思い出して、なつかしかったし、昔自分が味わった勉強のワクワク感を娘にも早く味あわせて自ら楽しみながら勉強に取り組む姿を見てみたいものだと思っている。これから妻の協力も得て、娘の教育に荒治療を施していくつもりである。
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